れなのブログ読み私も早くブログを書かねばと思い、そう思ってからどれほどの日数がたったことでしょう。私が同期のブログを止めている実感がすごいのでいい加減書きます、ごめんなさい。
とりあえず自己紹介してみます。外国語学部ポルトガル語学科の藤澤郁です。かおると読みます、一発で読まれたことはありません。来年度から3年生、なんと3年生!びっくり。100、200とリレーを主に走っていて、STFには2年生から途中入部しました。
何を書こうか迷いすぎて書くのが遅くなった(言い訳)のですが、STFに入部した経緯と今の想いについて書いてみようかなと思います。
走ることは幼稚園の時から大好きで、運動会のリレーやらかけっこやらの記憶だけは幼少期ものもはっきり残っています。中学の部活は陸上部を選び、高校でも迷いなく陸上を続けました。
大学ではやりたいことが盛りだくさんで、中高が陸上でいっぱいだった分陸上は高校でおわり!と決めて毎日走っていた高校時代。辛い練習も高校で最後と思えばこそ気合で乗り切れていました。
陸上はこれで最後と決めていた高校生の私は、最後のレースでゴールした瞬間何を思い、どんな気持ちでタータンにお辞儀するんだろう、と何度も何度も想像してわくわくしてました。けれど、コロナ禍において高3の大会は開催されず、ラストだと思いもしなかった高2の秋の大会が、気づけば私にとってのラストレースになっていました。
語学を勉強し、留学もしたいし短期の海外派遣プログラムもボランティアもしたい!と意気込んで入学した大学ですが、いろいろと調べたり活動してみたりした結果、コロナ禍では思い描いていたような活動はできませんでした。
大学に入って陸上部の体験にも行かなかったのも、半分意地になっていたのと、行ってしまえば入りたくなるからだったと思います。
大好きな陸上が燃え尽きずに終わった感覚に加え、やりたいことができない状況に無気力になる毎日。オリンピックや世界陸上を見るたびに走りたくなって、大学2年生になる前の春休みにやっとSTFに連絡を取ることに。(体験行きはじめてからもうじうじきっかり1ヶ月迷った)。
それで入りました、長くなりましたが入部の経緯はそんなところです。
週5で6年間続けた陸上に2年間のブランクを挟むと変わるものが多く、わかってはいたけれど私なりの思い描くような走りはできていません。それでもやっぱり走るのは楽しいし、陸上部に入ってよかったなと思っています。
せっかくの大学生、やりたいことは全てやると言うモットーの元毎日過ごしています。世界の規制も少しずつ緩和されはじめ、実際に挑戦することができる環境にもなりつつあります。
やってみたいことがたくさんできて、それをさせてもらえる環境に感謝でいっぱいです。
望みや理想ばかりでパンクしそうですが、それでも、多少パンクしながらでも、やってみたいことには全て手を伸ばしたい毎日です。
長い文になりましたが読んでくださりありがとうございました!