2021年12月08日

馬鹿になる覚悟はできてるか。


 「お前って陸上馬鹿だよな」と初めて言われたのは中1の夏練習を過ぎた頃(丁度初めて都大会に出場し、このままいけば秋には都で一番になれると顧問に暗示をかけられてやる気に満ちていた頃)でした。「馬鹿じゃないし」と返したあの日から早7年、今なら胸を張って答えます、「わたしは陸上馬鹿だ」と。


 目が覚めたらその日の練習のことを考え、通学中は動画を見て走りの分析、腸腰筋を鍛えながら授業を受け、ノートの余白には練習メニューの案とリレーの作戦をメモ、授業が終わりに近づけばガサガサ、モゾモゾと練習着に着替え始め、チャイムが鳴ったと同時に練習場所へダッシュ、練習後は仲間と次の試合への意気込みを語り合い、帰りの電車ではその日の練習の振り返り、就寝前は目を閉じて試合のシミュレーションを数回ほど。


 高校3年間、24時間陸上生活をして分かったこと、それは他のことが見えなくなるくらい何かに熱中することは【超楽しい】ということです。24時間そのことについて考えてしまう、それが所謂〇〇馬鹿だと私は思います。それ以外のことには盲目になれるってとても幸せなことだと思いませんか。そういう環境があることは当たり前ではないと思います。


 一時陸上から離れたこともあり、そのまま辞めてしまうつもりでしたが、戻るきっかけをもらいまた走り始めました。今ここに陸上馬鹿生活を営める環境があることの有り難みを噛み締めて、陸上生活8年目は今までで1番の馬鹿野郎になりたいと思います。


P.S. 初めてのブログでしたが、はじめましてをするには月日が経ち過ぎてしまったのでやめました。英文学科1年鈴木一葉です。以後お見知りおきを〜^ ^
posted by stf at 13:48| Comment(0) | 短距離 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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