2021年03月31日
【卒業生ブログ】一陣の風
2021年03月30日
【卒業ブログ】
明後日から2年生
初めまして、外国語学部英語学科、フィールドブロック(ギリギリ)1年生の高玉隼輔です。
投稿が遅くなってしまい申し訳ありません。
今年は前代未聞の1年間でしたが、気づいたらもう1年生が終わると考えると案外あっという間に終わったなと感じています。
また、1年時は持病のせいでほとんど部活に顔を出せなかったので今年度は少しでも多くの時間stfで過ごせるよう頑張ろうと思います。これからもどうぞよろしくお願いします。
2021年03月29日
【卒業生ブログ】君の中の少年
2021年03月26日
【卒業生ブログ】1460日
2021年03月24日
【卒業生ブログ】
2021年03月23日
御社が第一志望です!(大嘘)
こんにちは、長距離3年の重盛です。
新4年の、と名乗った方がいいでしょうか。微妙な時期ですね。
最近はESに「私が学生時代に一番力を入れたことは〜」とか「貴社で〜を実現したいです」とか書いてばかりなので、ブログは気分転換になって嬉しいです。
第一志望以外の企業に志望理由なんかねぇ!
書きたかったことはたくさんあったからこの機に全部書いちゃいます!
今回のブログのメインテーマは「私のギア観」ですが、本題に入る前にまずは近況報告から。
◇
近況報告
結論から申し上げると、この冬はほぼ何もできませんでした。
1/22にちょっとキツめの捻挫をしてしまい、しばらく練習から離脱することに。ケガといっても捻挫、すぐ治るやろ〜と思っていましたが、どうも様子がおかしい。いつまでたっても痛い。病院に行ったところ、有痛性外脛骨に起因する疼痛とのこと。要は足に余分な骨(外脛骨と言うらしい)があって、それが神経を圧迫して痛みが出ているのだと。
「え、このタイミングで見つかる?いままで大丈夫だったのになんで!?」
思うところはいろいろありましたが、捻挫が疼痛発生のトリガーになるのは典型的なパターンのようです。もしまだ痛みは出てないけど外脛骨があるという方は、捻挫にはよく気を付けてください!そんなこんなで想像していたよりずっと長い間の離脱と練習量削減を余儀なくされ、気づいたら春が来てしまいました。やるせない。
少しだけ悔しさをぶちまけると、今年の冬にやりたいことはたくさんあったんです。中距離に近いスピード練習やウェイトを取り入れて、あわよくば春の初戦で14’30/5000m…とまではいかなくても、夏前にそれに近いタイムを出せたらなと。
もっと包み隠さずに言うと、関カレを目指して走ってみたいと、ひそかにそう思っていました。他ブロックの仲間が関カレを目指しているという話をしているときに、いかにも対等な次元の目標っぽく、俺は予選会を目指しているんだと言ってみるけれど、なんか違う。個人戦と団体戦みたいな難しさ性質の違いはあるけれど、少なくとも個の力の比較では、関カレ標準の方がはるかに高い。うまく言えないけど、自分はそこに比較し難いものを持ち出して甘えているようなところがあったし、それに甘えていることがわかっていても、個の力の比較では肩を並べられないという事実を認めたくなかったから、最初から関カレが眼中にないことにしていました。
でも、この秋〜冬で少し記録に弾みがついたことで、少しづつ関カレを目指したいと思えるようになりました。今もこんなこと書いてて恥ずかしいとは感じているんですが、まあ最終目標のひとつに据えることが許される程度には力がついていたかなと。感覚としては、入部当初の自分が予選会標準切りに対して抱いていた難易度感に近いです。すぐには無理だけど、そのうち届かなくはないだろう、みたいな。
この話をしていると、以前(去年の追いコンかな?)OBOG会の菊地会長の話を思い出します。「どこまでも速くなれるんじゃないかというような、勘違いや自惚れに近い気持ちを持てることが、大学陸上の醍醐味です。楽しんでくださいね。」と。すごく印象に残る話でした。実際、熱に浮かされて走る時間はすごく楽しいですよね。
そんな感じで実力と心境に変化があったので、この冬にかける想いは今までよりずっと強まっていました。だから、ボルテージが上がりつつあった冬をケガでふいにしたことは悔しかったです。以上。
ここでいくらつづっても足が速くなったり治ったりするわけじゃないので、この話はここまでで。この先は自分のペースで治療と身体づくりを進めつつ、対校戦とペーサーの役割だけはきちっと果たしていこうと思っています。またボルテージを上げていきましょう!
◇
私のギア観
やっと本題、私のギア観について。
「ギア」すなわちシューズ・ウェア・テーピングなどの装備品のことですが、厚底シューズやハイテクスパイクについて賛否両論あるなかで、自分の意見も示しておきたいと思ったので、これを主題にしました。
まず、僕はハイテクギア肯定派です。
WAのレギュレーション内で、使用可能な最高スペックのギアが定められていて、かつ身体能力の強化と比べたら少しの努力で手に入るなら、それを獲得しようとしないこと自体が怠慢だと思います。入手できるかどうかは別としても、それを欲しいと考え、入手のために努力するべきだと考えます。
もっとわかりやすく言えば、金で買える速さなら買おうとするのが選手として最も貪欲な姿なのではないか、ということです(もちろん経済的な理由は存在すると思いますが)。だから、もしかしたら速くなれるかもしれないギアが眼の前にあるのに、プライドでそれを拒否することは純粋に競技力に対して真摯でないと言えるのではないでしょうか。
このギア論争が活発化したのは「薄底→厚底」の流れによるところが大きいですが、言っていることは「スニーカー→レーシング(広義に陸上用の靴)」と一緒だと思います。
つまり、僕には
「厚底はずるい!薄底の力で記録を出そうと思わないのか!」と、
「陸上用の靴履いててずるい!スニーカーで記録を出そうと思わないのか!」
という2つの主張はほぼ同じように感じられます。
競技としてレギュレーション内での究極を目指しているのに、自発的に究極から遠ざかるのは矛盾でしょう。なぜ、より低スペックと思われるギアに縛られなければいけないのか。逆に、ハイテクギアがレギュレーションで規制されるなら、その規制環境下で最高スペックのギアを探せばいいという話です。いまは規制の上限が厚底なだけ。
なんか偏った思想の人みたいになってしまいましたが、こう考えるようになったのには、高校のときに自転車競技をやっていたことが背景があります。自転車競技は陸上以上に機材のスペックが結果を左右するスポーツなので、みな最高品質の機材を用意しようと奮闘します。準備段階である程度の差がつくということです。仮にゴミみたいな自転車で優勝したらそれはすごいと称賛されるでしょうが、負けても仕方ないと慰めてくれる人はいません。それは当人の準備不足に他ならないからです。機材はハイテクならハイテクなほどいいとされ、最新のテクノロジーが惜しみなく投入される世界です。
とはいえ高価なので、多くの高校は高性能のホイールなどをシェアする形を取っていました。プロならチームの資金力が競技力に直結するということですね。
こういう思考がベースにあるので、やはりハイテクギアを求めるのは当然のことだという結論に至るのです。皆さんもそれぞれギアについて考えがあるのではないでしょうか。ぜひみんなのギア観を聞かせてください。
◇
ご卒業おめでとうございます
先輩方、ご卒業おめでとうございます。
いままで居るのが当たり前だった先輩方が、春からいなくなってしまうのは少し心細いです。次の最高学年として、STFを守っていこうと思います。
3年間、大変お世話になりました。
◇
長くなってしまってすみません、ブログの周期が長いと書きたいことが増えちゃいますね。
次は短距離のちょかほです。僕もいつか、彼のようなムキムキの筋肉が欲しいです。
長距離ブロック3年 重盛克彦
2021年03月22日
【卒業生ブログ】
2021年03月20日
【卒業生ブログ】自由の彼方
2021年03月15日
4月から4年生!
お疲れ様です、長距離3年菊池光紗です!
今日は成績発表の日でした。結論から言うと、フル単する事が出来ました。これで安心して4年生になれます。
3年生はずっとオンラインで、学問面ではもちろん、私生活でも不安が常にある年だったなと感じます。前例のない事で、これで本当に良いのかなってずっと思いながらも、自分なりに考えてやり切りました。やり残した事と言えば、、、まあそんな思い付かないので、恐らく実りある1年になったと思います。
部活動も制限されたり、人との繋がりは少なくなってしまいましたが、私にとってやはり人との繋がりはとても大切なものだなと再認識出来ました。残り少ない部活動生活では、支えられるだけじゃなく、自分も少しは仲間達に、STFに、何か貢献してから卒業したいです。そして部活、大学で出来た仲間を今後も大切にしていきたいと思います。
4年生、何もかも最後の年!悔いないように思いっきり楽しみたいし、頑張りたいし、弾けたいです。
次は重盛くんです!私の分まで素敵な文章を宜しくお願いします!
2021年03月12日
マネージャーになりました
マネージャー3年の米村です。もうすぐ4年になります。ブログってもっと頻繁に回ってくるものだと思っていたので、前回入部した時に書いてから、次に書くネタをメモに溜めてたんですが、ほぼ使わずに終わりそうです。今回は、マネージャーになった話、プライベートの話を書こうと思います。
まず、マネージャーになった話からです。去年の10月か11月に、短距離からマネージャーに移りました。走ること自体の楽しさを感じてたときもあったんですが、何か後ろめたさを感じてて、就活のために自己分析していく中で、自分が行動する一番の原動力は責任感かもしれないと思い始めてから、その後ろめたさは、自分の走力ではチームに対して何もできないことが恥ずかしくて苦しかったからかもと、後から気付きました。その後ろめたさをバネに練習に励むっていう方に向かなかったのは、もう選手のマインドでは無かったってことなんでしょうか。でもSTFは既に自分にとって、居させてもらう場所ではなく、居る場所になっていて、離れ難かったのでマネージャーになりました。マネージャー楽しいです。ちなみに、その後自己分析続けていって、やはり責任感はそんなに無いかもっていうことになりました。だったらあの時確かに感じてた後ろめたさは何だったのかというと、もう分かりません。分からないというか、薄らと分かりかけてるものをはっきり認識するのが怖いので、分からないってことにしたい。どこまでも弱い自分に喝を入れたくもなりますが、にんげんだもの、ということで。今は爽快感のためだけにたまに走ってます。
プライベートの話をしようと思ったのは、忘年会した時に、プライベート全然見えないと言われたからです。何も大したことはしてないので面白くはないんですが、晒してみます。人に会ってないときは、散歩、YouTube、本、ピアノのどれかです。本はちょっと前まで実用書が多かったんですが、最近は小説ばっかりになってきました。本屋さんに行くと、次読みたい本がほぼ確実に見つかって、忘れたくないからメモしてるんですが、読むよりも見つかる方が多いので一向に追いつきません。楽しいです。ピアノは去年コロナ休みが始まってからハマり出して、ようやく習っていた頃の感覚を取り戻した感じがします。自分の部屋用に新しく電子ピアノも買いました。めちゃめちゃ楽しいです。好きなピアノ配信者が、自分が弾ける曲を弾いてると嬉しくてたまらない反面、自分の弾けてなさが悲しくなります。それでも配信は見続けるし、弾くのもやめないんですけどね。
あと、少しだけこれからの話を。卒業後の進路のために、これからの練習は基本的に土曜のみの参加にさせてもらうことになりました。こんなわがままな事を許してくれて、それが出来る環境を与えてくれて、マネージャーブロックに本当に感謝です。ありがとう。
まとまりのない話を長々と、読んでいただいた方ありがとうございます。書きたいことと読んで欲しいことって違うなあと感じながら、このまま投稿してしまっていいのかなと不安ですが、読み返しまくってよく分からなくなってしまったので。また無駄になるだろうネタを溜めながらあと1年、よろしくお願いします。
次みさ!よろしく!
2021年03月07日
春合宿のメンチカツが食べられないってマジなの?
2021年03月02日
ぎりぎり一年生での自己紹介
はじめまして。長距離一年の永森誠也と申します。投稿が遅くなって申し訳ありません。せっかくの春休みですが緊急事態宣言が出ているので自主練とバイトをして、残りの時間をどのように埋めようか考えながら1日を過ごしています。早くも一年生が終わるようで受験から1年が経ち新歓の季節となっていて驚いています。
もう2年生になろうとしているのに今更感がありますが、今回は自己紹介をさせていただきたいと思います。僕は名古屋生まれ小学校に入るまでは名古屋の南山という場所に住んでいました。上智大学では上南戦というイベントがあるらしいですが、僕が昔住んでいたのは上南戦の相手校である南山大学の近くです。小学生になってからは東京に来て地元の小学校に通っていたのですが、中高は六本木の近くの学校に通っていました。陸上を始めたのも中高時代からでちょうど長距離ブロックがよく使う神宮外苑、織田フィールド、和田堀でよく走っていました。
改めて自分の過去を振り返ると自分には案外上智大学と関わりが多いなと思いましたし、
中高で走っていた場所で大学生となってからも再び練習ができることに喜びを感じています。上智大学の陸上部では足が速く陸上の知識が豊富な先輩方が沢山いらっしゃって、僕もついていくのに精一杯ですが、予選会出場に向けて頑張っていきたいのでよろしくお願いします。