2023年03月22日
卒業ブログB「全部夢のまま」
2023年03月20日
卒業ブログA「STF大好きで〜す!」
身近で1番尊敬してる高校の先輩の話
お久しぶりです、短距離ブロック3年(新4年)藤原です。春季オープンが終わり、大半の短距離がシーズンインしましたね。新歓や試合結果でSNSが埋まるんだろうと思うと、もうシーズン始まっちゃった?と時間の流れの早さに驚きを隠せないです。あ、先に言っとくと題名は蜩c先輩の事ではないですよ?笑(もちろん尊敬はしてますよ?笑)
さて、僕のシーズン初戦。400mだったら100mや200mほどスピード感ないし怪我しないだろ〜冬たくさん走ったしセカンドベスト(49.7)くらいは出るだろ〜と安易な考えで迷わず400にエントリーしました。試合本番、200通過でなんかキツない?となり、300通過ではもうフラフラ、ここからは周りに抜かれまくる。結果は50.33の大爆死。え?思ってたのと違うんだけど、え?この3ヶ月やってきた事は間違ってないよね?大丈夫だよね?と冬季の自信を全て打ち砕かれました。いつもなら春でも関係なく前年のベストくらいは出てたし、一気に不安になりました。
ここで話はそれますが、高校の2個上の先輩の話をしたいと思います。ちょっと寡黙でクールな感じで、2個下の後輩からしたら少し近寄り難い雰囲気だけど足は速い先輩でした。陸上選手に例えると山縣みたいな?(蜩c先輩これ伝わりますか?てかこれ読んでる?) 一緒に四継を走ってたので仲良くなるのは早く、意外な一面なども短い期間ながら知る事ができました。その先輩も大学に進学しても陸上を続けていたので試合で会うこともありまた。高2の時に「シーズン初戦の結果はあんま悲観しなくていいよ」と言われましたが、当時の藤原は何を言ってんだい、僕は初戦とか関係なく記録出せるわぃって思いながら相槌を打ちました。今思うとこの先輩が3年で辿り着いた思考回路に6年かけて追いついたと思います。(中学は脳死で走ってたのでノーカン笑)
高校時代、3年前、1年前、当時は本気でそれが正しいと思っていても、今となっては頭悪すぎると思いっきりバカにできます。思考回路を毎年アップデートし続けるのが必要なのかなぁと大学3年間を通して感じました。(これが1番伝えたい事です)
上手く行かなかった初戦。これも成長だと思って、ここからどうするかを考えながら過ごします。来年の自分にバカにされないように…(え来年陸上やってる?)
練習日誌でもよかったのですが、せっかくならと思いブログを更新しました。まぁ僕の気持ちの整理と大丈夫って言い聞かせるための文章でした。
短距離ブロック 藤原巧成
2023年03月17日
卒業ブログ @「卒業」
2023年02月15日
去年中に書こうと思っていたブログ。
れなのブログ読み私も早くブログを書かねばと思い、そう思ってからどれほどの日数がたったことでしょう。私が同期のブログを止めている実感がすごいのでいい加減書きます、ごめんなさい。
とりあえず自己紹介してみます。外国語学部ポルトガル語学科の藤澤郁です。かおると読みます、一発で読まれたことはありません。来年度から3年生、なんと3年生!びっくり。100、200とリレーを主に走っていて、STFには2年生から途中入部しました。
何を書こうか迷いすぎて書くのが遅くなった(言い訳)のですが、STFに入部した経緯と今の想いについて書いてみようかなと思います。
走ることは幼稚園の時から大好きで、運動会のリレーやらかけっこやらの記憶だけは幼少期ものもはっきり残っています。中学の部活は陸上部を選び、高校でも迷いなく陸上を続けました。
大学ではやりたいことが盛りだくさんで、中高が陸上でいっぱいだった分陸上は高校でおわり!と決めて毎日走っていた高校時代。辛い練習も高校で最後と思えばこそ気合で乗り切れていました。
陸上はこれで最後と決めていた高校生の私は、最後のレースでゴールした瞬間何を思い、どんな気持ちでタータンにお辞儀するんだろう、と何度も何度も想像してわくわくしてました。けれど、コロナ禍において高3の大会は開催されず、ラストだと思いもしなかった高2の秋の大会が、気づけば私にとってのラストレースになっていました。
語学を勉強し、留学もしたいし短期の海外派遣プログラムもボランティアもしたい!と意気込んで入学した大学ですが、いろいろと調べたり活動してみたりした結果、コロナ禍では思い描いていたような活動はできませんでした。
大学に入って陸上部の体験にも行かなかったのも、半分意地になっていたのと、行ってしまえば入りたくなるからだったと思います。
大好きな陸上が燃え尽きずに終わった感覚に加え、やりたいことができない状況に無気力になる毎日。オリンピックや世界陸上を見るたびに走りたくなって、大学2年生になる前の春休みにやっとSTFに連絡を取ることに。(体験行きはじめてからもうじうじきっかり1ヶ月迷った)。
それで入りました、長くなりましたが入部の経緯はそんなところです。
週5で6年間続けた陸上に2年間のブランクを挟むと変わるものが多く、わかってはいたけれど私なりの思い描くような走りはできていません。それでもやっぱり走るのは楽しいし、陸上部に入ってよかったなと思っています。
せっかくの大学生、やりたいことは全てやると言うモットーの元毎日過ごしています。世界の規制も少しずつ緩和されはじめ、実際に挑戦することができる環境にもなりつつあります。
やってみたいことがたくさんできて、それをさせてもらえる環境に感謝でいっぱいです。
望みや理想ばかりでパンクしそうですが、それでも、多少パンクしながらでも、やってみたいことには全て手を伸ばしたい毎日です。
長い文になりましたが読んでくださりありがとうございました!
2023年02月03日
はじめまして
はじめまして、ドイツ文学科1年生の石黒太一です。短距離ブロックに所属しています。初めてのブログなので自己紹介をしたいと思います。
僕は生まれも育ちも千葉県印旛郡栄町です。関東圏に住んでいるとは思えないほどの田舎です。「印旛郡栄町出身です」と伝えているのに「なに市?」と聞かれてしまうことが多いです。町と言っているのだから町です。市ではないです。都会と田舎にはやはり大きな隔たりがあることを大学に入ってひしひしと感じます。僕の町には中学校が1つしかないですし、ファミレスも1つしかありません。中学生の時、合同練習をした学校の保護者から「ここから1番近いファミレスってどこ?」と聞かれた時に、僕たちは答えることができませんでした。ある1人の中学生が栄町に非常に強い危機感を持った瞬間でした。その後僕は八千代松陰高校に入学しました。1年生は選手として、2.3年生はマネージャーとして活動していました。長距離は5年連続で全国駅伝大会に出場する強豪ですが、ここでは田舎をいじられることになります。いじられすぎて引け目を感じているくらいです。そして上智大学には都会への憧れと少しの恐怖、高校で染みついた田舎出身という引け目を持って入学しました。日々東京に通っていますが、やはりまだ怖いです。新宿で乗り換える時や山手線で新宿や渋谷を通過する時、身構えてしまいます。東京に慣れる日は来るのでしょうか。暖かく見守ってください。
これで自己紹介を終わりにしたいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
2023年01月27日
この場を借りて、主将より。
みんなブログ書かないから順番飛ばして前津が書きます、多分最初で最後の主将ブログです。木曜でテストが全て終わってもう4年生かぁと老いを実感しています。試験期間もなんだかんだで大半を藤原と練習してました。彼は二人でいるとよく言うことがあります。それは「陸上のモチベねー」です。そういってる横で僕はそれをテキトーに流してました。(別に嫌味じゃないよ笑)
大2の夏に外部大学院を諦めて主将をやることを決意してからモチベなんて言葉はある意味なかったです。臭いこというと主将は「当たり前に誰よりも競技と部に向き合う立場」って思ってます。(前主将と次期主将はこれ読んでますか??)そこに結果がついてくればなお良し。だからこそクラブチームも復会して、去年の8月に個人で歴代記録を残せた時はやっと主将になれたと思いました。
中学で本気で陸上をやって、陸上一本で決めた高校の陸上部は退部しました。そのくせに中学でよく上位にいた「藤原巧成」の名前を大学でみたら衝動に駆られて気づいたらSTFにいます。21や22の人たちは知らないかもですが、僕と藤原は中学が同じ川崎市でなんなら一緒の組で走ったこともありました。そんな藤原と入部当初よりは対等に競技への会話ができるようになってきたことは僕にとって頑張れてる大きな要因の一つかなって思います。石嵜の留学に伴って副将に就いてもらったのも色々な面で助かったし、そのおかげで自分の競技に目を向ける余裕もできています。本当に感謝。
藤原以外にも色々な人に助けられました。特に今は自分のため半分とクラブのコーチの方々への恩返し半分で競技をやってます。
ドリルの基本は平川さんや斎田さんに。スプリントの修正は大瀬戸さん、高田さん、陳さんにしてもらい、そして何より去年の飛躍は桑田さんの指導なしでは無理でした。部のことに気をかけないといけない中、競技のことについて全信頼をおけた桑田さんの存在はとっても大きかったです。DMで励ましやアドバイスをくれる小川さんやたまに夢の島で会うとアドバイスをくれる金子さんにも本当に感謝してます。花谷さんのnoteに書いてあった「人それぞれの熱量で陸上を楽しむ非強豪大学陸上部の雰囲気」って言葉に幾分か僕の心が救われた時もありました。(noteの更新楽しみにしてます!)
コーチ陣に日頃あまり感謝を伝えるタイミングがありませんが本当にいつも感謝で一杯です。10秒台出せた時は僕を褒めて下さい。個人関カレ切れたらもっと褒めちぎって下さい。
春休み練習開始前に部員とコーチの方々に思いの内を知ってもらいたくてこのブログを書きました。臭い事をいっぱい書きましたが、12月に体調を崩して約1ヶ月まともな練習できなかった期間にこのことを本当に強く思いました。
昨シーズンにエコパで出した4継の41秒24ってタイムは関東2部大学ランキング12位くらいらしいです。関東のファイナルが手の届く位置にあるなら獲りにいきたいし、これが僕の最後の主将の仕事なのかなって思います。もちろん、全日本インカレも!!
勇人や江口さんほど優秀な主将ではないですが、あと約3ヶ月の任期お付き合いください。
僕は院進もするのでコーチの方々もまだまだよろしくお願いします。roots tokyoでリレー任せて貰える走力が大4の間でもしつけれたら、そういう形での恩返しもできたらなって思ったり思ってなかったり…?
そして最後に、下江練習しろ。
2022年12月18日
冬は柊の季節!
2022年11月27日
はじめまして
2022年11月19日
先月あった嬉しかったこと
マネージャー2年の関澤玲南です!先日の練習で橋本から「関澤さんと藤澤さん優先でブログ書いて〜」って言われたので今回は私が担当します!
私は入部の時期がギリギリ(?)で公式新歓に出席できておらず、ご挨拶できていない方も多いのでここで改めて自己紹介させていただきます!
法学部法律学科2年の関澤玲南です!2002年10月18日生まれ、星座は天秤座、血液型はO型です。JO1というアイドルグループのメンバーである河野純喜くんのオタ活をすることが私の趣味であり生き甲斐です🌱私は中高の6年間陸上部に所属しておりバリバリの現役で走っていました。大学に入ってからは、サポートする側から陸上に関わりたいと思いマネージャーとして入部しました!
自己紹介も終わったところで、先月あった嬉しかった出来事を書きたいと思います。うまく書けるかは分かりませんが頑張って書きます。笑
時は遡り私が高校生の頃、校外練習の時はよく等々力競技場を使っていました。当時高校2年生だった私は、既に第1志望校を上智に決めていました。その年の夏、校外練習で等々力競技場を使っている時に上智の陸上部を見かけたことがありました。当時の私は「第1志望の上智に受かって陸上部に入って、母校の陸上部に遭遇できたりとかしたら激エモじゃん?!」とか妄想してました。その後、周りの同期より遅れてとはなりましたが陸上部に入部しました。そして今年の10月上旬、元々は夢の島で練習だったはずが急遽使えなくなったため等々力に変更になりました。「まさか母校の陸上部が練習してるわけないよな〜」と思いながら向かうと、なんといたんです、母校の陸上部が。笑 練習後には顧問と後輩たちにも1年半ぶりに挨拶することができました。
いや〜驚きました。それと同時に3年前の自分の夢(妄想?)が本当に叶ったような気がしてめっちゃエモいな〜って思った私の最近の出来事でした。
拙い文ですがここまで読んでくれた方がいたらありがとうございます。至らぬ点も多々あるとは思いますがこれからも選手の方々のサポートに尽力いたしますのでよろしくお願いします!
次はかおるちゃんだよ^^