2019年02月19日
ピ 厨. kawaii
さて、テスト期間も終わり、レポート課題も片付いたので、週5練となり冬季練習も仕上げの時期となってきました。今年度の冬季練習を振り返ると、正直去年の方がまだ頑張ってたのではないかと思うくらいです。長い距離に臆し、走りきってもまだ体力が余っている状態が続いています。また、本数が多い時は途中で足がつってリタイアということがほとんどで、完走したことがほぼないと言えるでしょう。自分の心の弱さにじみ出てしまったが故にそのような結果を生み出してしまったのではないかと多々思います。しかし、まだ1ヶ月期間がありますし、月末には春合宿も待っています。最後まで気を抜かず練習に取り組んでいきたいです。
先日追いコンにて4年生との最後の時間を楽しむことができました(※まだいます)。自分が1年生の時にたくさんお世話になった方たちがついに上智を去ることになってしまいました(※まだいます)。今度は自分たちが部を動かしていくため、いつまでも頼ってばかりではいられなくなりました。先輩方は言ってくれました、
「お前なら関カレ行けるぞ!」と。
それは冗談で言ってるわけでなく、本気で期待して言っているのだと感じました。1年の時から迷惑かけましたが、皆さんのその期待に応えられるように頑張ります。本当にありがとうございました(※以下略)
おまけ
お葬式ってね、生きてる人のためにもあるの。大切な人の死をちゃんと受け入れるためにもね。
byメリビットさん
2019年02月18日
追いコン費を無駄に支払いました。いつかのフレマンといい、僕はSTFに貢ぎすぎかもしれません。


こわれたユメの色
冬が苦手です。極度の寒がりですし、脚は痛くなるし、なんだか匂いが寂しいからです。寒さに震えながら家に向かう帰り道。ふと。本当にふと、思い出しました。2017年の関東女子駅伝。人生初の駅伝がそれだった私は緊張でパニックでした。よく知らないけど2区って大切って聞くし。マラソンと駅伝の区別もついていなかった私が走れるわけないし。早く帰って甘いもの食べたいし。中継所で待っていた時はずっとそんなことを考えていました。ですが、襷を受け取ったその瞬間、変わりました。それは、走り出そうと前を向いた時です。とても小さな、でも力強く、私の背中を押してくれたその手を今でも覚えています。その温かい手に背中を押された私は、千葉ニュータウン中央をよく分からないまま全力疾走することになったのです。先輩が1区を走って繋いできてくれたこの紐だか布だか分からないものをとにかく次に回さなきゃと思いながら。私に駅伝を教えてくれたのはこの先輩です。襷を繋ぐこと、一人ではなくみんなで走ることの意味を教えてくれました。駅伝の度に、専門種目とはかけ離れた距離を笑顔で引き受けてくれる先輩に、最後まで負んぶに抱っこでした。
楽しかったレースは何かと聞かれたら即答です。2017年11月のいろは坂駅伝、2018年3月の春季オープン。つまりはそういうことなんだと思います。何の種目を走るか、調子が良いか悪いか、そんなことはどうでも良いのです。「誰と走るか」が私にとって一番大切だと気付いたのはつい最近です。もう先輩から襷を受け取ることができないのかと思うと大きな喪失感に襲われます。何より、前を走って行くその背中をもう練習で追うことができないのかと思うと、永遠があれば良かったのに、なんて馬鹿げたことを切実に感じるのです。
そして現在。走れなくなって2週間。玄関に並べられたシューズを目にすると、これを履いてゴール地点で喜ぶ瞬間はもう二度と来ないのではないかと弱気になります。その度に、走れなきゃ速くなれないなんて思い込み捨てろよ、やれることやってみろ、と自分を鼓舞する日々です。もう少し。もう少しだけ頑張りたいです。周りに頼るだけ頼ってきた2年間の陸上生活。もうそろそろ恩を返していかなければ借金地獄になりそうなので。
澤田
2019年02月16日
めざせスプリンター
2019年02月15日
明日は追レース
お疲れ様です、中距離1年菊池です。もう2月です。春合宿までもうすぐっていう感じですが、実感がなさ過ぎて時の流れの早さを感じます。合宿終わったら3月、そしてシーズンイン、そしてあっという間に4月、進級…そんなこんなで18も先輩という立場になります。
この一年、とても先輩に恵まれたなあと思うことが多いです。中でも特に中距離の先輩との関わりが多いのですが、ほんとに、素敵な先輩をもったなあと思います。
自分はまず体験入部のとき、さゆりさんと皇居にジョグをしに行きました。お菓子の話ばっかしてました。かわいいです。大好きです。このジョグから1年っていうのがほんとにあっという間に感じます。
そして入部を決めて、やっぱらみさんは怖かったです。でもいつからでしょう、話しかけられるようになりました。そしたら怖い先輩ではなくなって、もう大好きな先輩です。よかったです。
そしてブラジルに行かれるはるかさん。普段はとても優しくて面白い先輩で、でも陸上の話では厳しめのアドバイスをたくさんくれました。1年後、またたくさん遊んでください。いろんな話聞かせてください。大好きです。
長くなってしまいました。だけど入部してからお世話になってる先輩、感謝したい先輩たくさんいます。みさとさん、ななこさん、まよさん、高木さん、阿部さん、野崎さん、藤枝さん、大和さん、青木さん…
辛くても練習乗り切れるのはそんな素敵な環境に身を置けたからだと思います。
来年自分もそんな先輩になれるでしょうか。不安でいっぱいです。何でもかんでも人任せにしないよう頑張ります。18の皆さん、頑張りましょう。
全く陸上の話ししてません。だけどシーズンインも不安でいっぱいです。残りわずかですが、春後悔しないようにしっかり考えて過ごしていきます。先輩のみなさん、同期の皆さん、これからもよろしくお願いします。
2019年02月13日
no-title
今月は神奈川ハーフと八王子駅伝を走りました。思ったより良く走れたと思ったら次は全く走れなかったり、難しいです。練習が微妙な時のほうが良い結果が出たりするから不思議です。気分も結果に関係あるのかな?謎です。
あとは最近終わりを考えることがあります。後悔なく終わることは無理だろうと思うので、もう一回やり直したいと思わないことを目標にしました。
そのために、楽しく走ること、後々のことも考えた決定と行動をすること、自分に過度な期待を持たないこと、大きく構えて余裕をもつことが重要かなと考えました。
ここのところは走るのが楽しい時が多いので良い調子です。
最近食べ過ぎると胃もたれしたり、目の下に小さいシミが多発してたり、肩凝り腰痛が…となんだか切ない瞬間がありますが、まだ若者なので頑張ります。
関東女子駅伝まで、多分あと227日。ぼちぼち努力します。好きな大会にして終わりたい。
2019年02月09日
居心地いい日向もいつの間にか 影になって黄昏る
あと2ヶ月も経てば16の代は4年生です。時間というものは残酷ですね。この3年間で成長できたと確信できるものがまだ見つかってないので引退までに見つけたいです。
先週の日曜日、長距離ブロック一同は神奈川マラソン(ハーフ)と別府大分マラソン(フル)にそれぞれ出場しました。
多くの部員が良い記録を残し、実りある1日になったと思います。一方で僕はスタート前に水分をあまり取らなかったからか、途中で脱水症状が出てしまい棄権しました。自分自身のことは僕が1番理解しているので本当に情けないです。
3月の学生ハーフに気持ちを切り替えて練習をこれからも頑張り、トラックでの標準切りに向けて良い雰囲気でシーズンインを迎えられたらなと思います。
あとはブラック研究室に配属されなければ最高です。というより卒業研究したくないです。乗り越えられるように頑張ります。
2019年02月05日
ハードル使える競技場を教えて下さい
春休みが始まって1週間ほど経ちますがまだ生活リズムができておらず、午前練の為に起きるのに苦労しています。
お久しぶりです、短距離2年大木です。
怪我により3ヶ月離脱していました…
長かったなーー
久しぶりに走る事が出来て身体を自由に動かせる喜びを日々感じています。
この期間は自分の走りや陸上部全体を客観的に見る事が出来る良い機会だったとポジティブに捉えることにします。
気付いたら2月になっていて春合宿も刻一刻と迫ってきました。
5日間みっちり陸上競技に向き合える貴重な期間なので合宿を有意義に走りきる為に、フォームや身体づくりを今の内に仕上げておきたいところです。
また御殿場競技場は良いハードルがほぼ貸し切りの状況下で使えるのでバカみたいに跳びたいと思います。
そういえば春の訪れを感じる日が増えてきましたね。トラックシーズンの開幕も2ヶ月を切りました。
短距離としては殆どの人が春季OPでシーズンインしますが、基本的にタイムは出ないと思っておいた方がポジティブに考えられて良いのかなと思ってます。
自分は去年の春季OPで2種目でPBを出せたのですが、そこから1ヶ月で更にPBを更新する事ができました。
通過点として認識してPBが出れば超凄い、出なくて普通くらいのメンタルで挑むことをお勧めします。
春シーズンの一大イベントとしては何と言っても関東インカレですね。
関東インカレは大学で陸上をやる上で1番と言って良いほど重要な大会なのですが、15の先輩が卒業してしまったり、数種目の競技の標準記録が上がった影響で個人での出場が現状2人しか決まってません。
去年は個人で6人出ていただけに春シーズンでの標準切りをたくさんの人に狙って欲しいです。
標準記録が目前に迫っている選手が多いだけに記録会がある毎に速報が楽しみですね。
1人が切ればもう1人切る、更にもう1人切る、といったような好循環を作って部全体の雰囲気を盛り上げていきましょう!
P.S.未来の19受験頑張れ!
2019年02月02日
Wonderful Opportunity
中距離ブロック1年の植田です
少し前の話になりますが、今年成人式を迎えました。(おかしいな同期よりも1年早いぞ)
約2年ぶりに会う高校時代の友人達は最後に会った時から少し変わったんだなと思いながら、それでも昔と変わることなく楽しく盛り上がって(良くも悪くもバカ騒ぎして)きました。
クラスで盛り上がる二次会まで終わった後、三次会では高校の陸上部で集合。都総体の決勝に絶対行くぞなんて意気込んでたのが懐かしい。あの時は本当にみんなそれぞれの目標に向けて出来る限り、それぞれの方法で陸上に打ち込んでたんだなあ。忙しくとも、マイペースながらも皆4グラに集まって練習していた日々楽しかったなあ。
今大学で陸上やってるのは僅かだけど…笑
(回顧おわり)
こうして成人の日を終えて振り返り、思ったのは何か動く時にはいつも周りに人が居てくれたということ。もちろん同期だけじゃなく先輩後輩、分け隔てなくあらゆる人です。
そう思えたからこそ、今の環境では同期を大事にしたいと思います。
勿論同期だけでなく先輩も後輩もです。(あと2ヶ月もしたら’19が入ってくるっていう事実…)
あっという間じゃないですか?笑(‘18同期のみんなへ)
4月になって〜さん、〜先輩って呼ばれるわけだからもう少し真人間に近づきたいなあ〜って事で締めさせていただきます。読んでくださりありがとうございました。
引き続きシーズンインに向けて冬季練習頑張りましょう
2019年01月20日
つい先日就活用のカバンを買いました。全国の20卒の中で最も遅い自信があります。
箱根駅伝アツかったですね!
個人的にはシューズにかなり注目していたのですが、やはりナイキが圧倒的なシェアを誇りました。
◯各メーカーまとめ
・ナイキ…ほぼヴェイパー、東海の西田選手はストリーク6でした。山登りにはヴェイパーが向かないという説がありましたが5区区間賞の國學院浦野選手はヴェイパーを履いていた模様。
・アディダス…匠戦5、と見せかけて似て非なる外観のシューズの人が多かった印象。青学でサブ2は0人と意外な結果。関カレハーフで竹石選手が履いてたんだけどなあ。青学の橋詰選手がスピードレーサーではなくオーダーシューズでした。
・アシックス…山梨学院が主にテンカの新色を履いてました。オーダーシューズが少なかった。
・ミズノ…謎の真っ青シューズ履いてる選手が日大にいました。最初はステップのブログで書かれてたシューズかと思ったんですがアウトソール見たらクルーズでした。
・ニューバランス…見た目はハンゾーv2、中身はミムラボオーダーシューズっていうのもちらほら。
区間賞とった選手のシューズは以下のとおりです。
1区…ヴェイパーフライFK
2区…ヴェイパーフライ
3区…匠戦(別アッパー)
4区…ヴェイパーフライFK
5区…ヴェイパーフライFK
6区…アディダスオーダー
7区…匠戦(別アッパー)
8区…ヴェイパーフライFK
9区…ヴェイパーフライFK
10区…ヴェイパーフライFK
いつか全てナイキに染まる時が来るのか、それとも他のメーカーが覇権を奪うのか、箱根駅伝のシューズ事情からは目が離せません。個人的にはアディダスに頑張ってほしいです笑
まあ相変わらずシューズに興味ない人からしたらなんのことやらさっぱりって感じの内容ですが、みなさんもぜひシューズには興味を持ってください。陸上選手にとっては体の一部同然ですから。